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上尾道路は、じつは発泡スチロールでつくられている。

2009年10月23日 18:51

IMG_8755.jpg

今回の記事はもっとショッキングなタイトルにしようとして、5時間くらい考え込んでいたら寝てしまっていて、起きたら首が曲がったまま固まってしまい、カラダは右を向いてキーボードをたたいているクルクルです、こんにちは。

城山公園駐車場付近の上尾道路建設現場で、
道路になにやら青いブロックが積み上げられています。


道路作業員たちは、ジェンガでも始めようというのでしょうか・・・
いよいよ工事に飽きちゃって、適当に並べてうまいこと隠しちゃえばわからねー的な、
いわゆる夢の島計画というか、ゴミで埋め立てれば処分場も助かって一石二鳥を狙った
国土交通省のねらいがあるのでしょうか。

ということで、この青い塊はなんなのかーということでございます。


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まずは城山公園駐車場と、城山公園の入口を結ぶ専用通路から。
道路なのに、なにやら青い物体が見えます。

IMG_8752.jpg

駐車場の端っこまで行き、近づいてみました。
やっぱり道路の中が青いです。

しかも人がその青い物体を運んでいるみたいです!

IMG_8772.jpg



ズームしてみましょう!


IMG_8775.jpg



やっぱり人です!

アリさんの行列みたいに、自分のカラダより大きな青い物体をせっせと運んでいます。

甘いんでしょうか♪


IMG_8777.jpg

ということで、この青い物体の正体は、スタイロフォームという、
低発泡させたポリスチレンでできているものです。
発泡スチロールの細かいヤツって考えれば簡単でしょうか?

1000×2000×100mmの規格品を5枚重ねて接着しているように見えます。


スタイロフォームのロゴマーク
sf-1.gif

でも、発泡スチロールよりつぶつぶが細かくて、カッターでさっくり切っても
ぼろぼろと崩れたりしませんし、水分を吸収しなかったり、なにより軽いという特性もあるので、

製品の利用としては、
・床、壁、天井など、住宅、ビルなどの断熱材
・畳の芯


加工して使用する材料としては
・建築模型製作
・工業製品のモックアップモデル製作


などに多く利用されています。
私の場合、モックアップモデル製作時には大変お世話になりました。
価格が安く、軽いので、持ち運びにも便利ですし、
ソコソコの強度もあるので、けっこう大きなモノを作っても問題有りません。

自動車のクレイモデルの中身はスタイロフォームだったりします。
ただし、溶剤系の塗料には弱いので、水性塗料の使用が必須です。


ということでちょっと調べたところ、

・スタイロフォームというのはザ・ダウ・ケミカル・カンパニー/ダウ化工(株)の商標
・この道路の下にスタイロフォームを入れる工法をライトフィルブロック(EPS工法)


ということが判明しました。

この工法のメリットは、


1. 工期短縮、用地節約、土止め工事など、費用削減
2. 重量が土砂の1/100なので重機が不要
3. 吸水しにくく、耐久性に優れている


などということですが、
ちょっと気になったのが、吸水しにくいということは、水がしみこまないということです。
降った雨水はどこへ流れていくの?と素朴な疑問。

まあ、排水溝を設置して、水の流れを作っているのでしょうが、
ちょっと心配でございます。





えーと、最後になりましたが、城山公園駐車場と県道12号を結ぶ道路が通行止めになっていました。
両サイドに設置している側溝の高さまで道路を高くするんだと思います。

IMG_8782.jpg


ということで、本日はスタイロフォームについてでしたが、お近くのホームセンターでも1000~4000円程度で販売されていますので、みなさんも日曜工作に購入してみてはいかがでしょうか。


ポリパテのっけるなら、ケミカルウッドじゃないとダメかも。
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コメント

  1. おk

    ついに地元住民以外通れなくなったか…

  2. クルクル

    Re: 上尾道路は、じつは発泡スチロールでつくられている。

    おkさん、こんにちは。
    1日だけ?ということはないですよね・・・

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