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正しい?定点観測の手法とその対象物の選び方

2010年01月08日 17:48

20100108-1.jpg

この写真はどこだかわかりますか?
城山公園の東側の駐車場(工事中)なんですが、
以前はどんな感じだったか覚えていますか?



かれこれ1年間、圏央道をストーキングしてきたわけですが、
まあ、馬鹿だなーって思う方、暇なんだね♪って思う方、
気持ち悪いって感じる方、(全部ネガティブ・・・)
いろいろいらっしゃると思いますが、
ちょこっとだけ考えながら、かなりテキトーにやった結果、
定点観測で大事なことがいくつかわかりました。


もし、このブログを読んでいる方で、圏央道の定点観測を始めようと考えている方!
ぜひ参考にしてみてください。(そんな暇な人、いないか。)

注:今回の記事は圏央道とはあまり関係ありません。。。

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その1

対象となる完成予定物を吟味する。

定点観測なので、対象物が無くてはオハナシになりません。
そして、その対象物が変化していく課程を楽しむモノなので、
変化が少ない対象物は選ばない方が良いです。
モチベーションも上がりません。


変化が大きく感じられるモノ→
橋、インターチェンジなどの建造物
変化が小さいモノ→整備された道路、交差点などの平面的なもの

平面的であっても、空撮であれば変化が感じられますが、
地上からの撮影では、ボリュームや上下に巨大化していく変化が感じられると
おもしろさが増します。
(例:東京スカイツリー)

その2
現状と完成後の比較変化が大きな場所を選ぶ

だだっぴろい田んぼの真ん中に高速道路が通ったとします。
もちろん、なにもなったところに道路ができるだけでも大きな変化ですが、
地上からその写真を撮影しても、あまり感動は得られないでしょう。

建設現場での定点観測においては、
現在ある人工物、自然物等が破壊され、新しい建造物が建設されていく経過に
おもしろさがあると考えられます。

(面白さとは、興味深いという意です)

とは言っても、3年後、5年後を予想しなくてはならないわけですから、
これが案外難しいんです。
図面を見ても、模型を見ても、現場に行ってみたら何もないので、
どこを向いて撮れば面白くなるのか、さっぱりわからないんですね。




その3
カメラとレンズ(焦点距離)は常に同じ設定に

なかなか定点観測専用のデジカメを用意することは難しいと思いますが、
できることなら専用にしてしまったほうが良いでしょう。
ワタシの場合、去年カメラを購入して、操作に慣れるためにもと思い
最近はもっぱら新しい方でしか撮影していませんが、
とある日は自転車での撮影だったので古い方を持ち歩いたりと、、、

そうすると起こりうる問題は、
・画像サイズが変わる(解像度が異なる)
・色味が変わる(撮影素子が異なる)
・画角(構図)が変わる(レンズが異なる)

などです。

できればレンズは一本にしぼり(イチデジの場合)、コンデジであれば一台で。
個人的には、広角でも撮りたいし、ズームで寄った画も撮りたい。
標準ズームが一本あると嬉しい感じですね。
最近の愛用は24-70mmでございます。

その4
ファイル名は日付で統一する。

画像のサイズ等を変更して別名保存~ファイル作成日が修正日になります!
もちろん、EXIFデータを覗けば撮影日がわかるんですが、
一手間かかってしまうわけで。
でも、意外と大切だったりするのがこの日付。
コンデジでは日付を挿入する機能があったりするので、
それを利用するのもイイと思います。

とにかく日付をうまく管理できると後の処理が楽になります。


その5
その他もろもろ。

天気が良い日を選ぶ。
 →あたりまえですね。

定期的に撮影する。
 →1ヶ月ごとで12枚/年。
  対象物の進捗に合わせてインターバルを決める。

とりあえず撮っておく。
 →いろいろなアングルで撮っておくと、あとで使える時があるかもしれません。
  変化が無いように見えても、じっくりと写真で発見できることもあります。



これらのことを総合して、桶川北本ICの反省点もふまえ、
桶川インターチェンジの撮影ポイントを現在選定しております。





私達の多くは、毎日通勤、通学で往復している道ですら、
ナニカが取り壊されて新地になったとしてもすぐには気がつきません。
そして、そこに何があったのかすら思い出せません。

無くなってすぐに気がつくのは、嫁くらいなものです。
なんでもないようなコトが幸せだったと思うのは、10年前の話です。
この有りがたさをシミジミと噛みしめながら生きて行こうということです。
良く意味がわかりませんが。


ということで、定年退職されたお暇な方や、カメラが趣味という方、
今年から圏央道の定点観測をされてみてはいかがでしょうか。


秋には写真展も開催されるようですし。


え?そうなんですか?
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コメント

  1. ごんべー

    Re: 正しい?定点観測の手法とその対象物の選び方

    こんばんわ。
    耳が痛いというか、目が痛い記事ですね。
    私の場合、片道100キロ以上を車や鉄道を使ったり、折りたたみ自転車担いで出向いたりと、これだけで体力を使い果たし、挙げ句に、ほぼ迷子状態なので、はっきり言って撮れてればいい。このスタンスです。で、後になって定点撮影しておけば良かったと後悔しています。

    カメラは歩道橋から一式落として粉々にしたり、川に落として流されたり、移動の衝撃で二度と動かなくなったりと、これだけでいくら使っているんでしょうか。ですからカメラやレンズにも、これまた一貫性がありません。そして編集するパソコンもすぐに買い換えるので、画面の明るさもメチャクチャです。

    自宅前でも橋脚を作っていますが、不思議と二枚くらいしか撮影していません。

  2. クルクル

    Re: 正しい?定点観測の手法とその対象物の選び方

    >ごんべーさん、こんにちは。

    というかURLを見てびっくりです!
    かの有名な「待ち遠しいな高速道路」を制作されている方じゃないですか!
    コメントありがとうございます。

    関東全域にわたる高速道路建設現場を網羅されていますので、
    ものすごい時間と労力、そしてオカネがかかってるんだろうなぁ
    ということは察しが付きますが、
    実情はもっとすごそうですね。。。

    せっかくこれだけ広範囲で定期的に撮影されているので、
    場所と角度を決めて月ごとの変化をまとめていただきたいです。
    あとはFLASHに流し込めば簡単なパラパラ動画ができますよ!

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